【ハープ基礎練習15】第4指の練習

4指薬指の練習になります。1番、2番、3番が弾けるようになったら、4番も指(薬指)も含めて、

4本で弾けるように練習しましょう。ドレミファを4番、3番、2番、1番でおさえます。

弦の押さえ方は、4番、3番と2番は床向きで、親指は天井を向けましょう。

全て同時に抑えてから、4番から順に弾いていきます。

弾き終わったら、手のひらにしまっていきます。給付のところで力を抜いてリラックスします。

上のソラシドまでいきましょう。戻ったら、次は左手です。

 

左手です。ハープの裏側から見た動画です。ドレミファを4番、3番、2番、1番を同時におさえます。

次の音を早く押さえてしまうと、前に弾いた音が消えてしまいます。

なるべく待って、休符の4拍目辺りで、次の音に押さえるようにしましょう。

 

次は4つの音階を次の音階に繋げて弾いていきます。

ドレミファを4番、3番、2番、1番でおさえます。4番から弾いていきます。

1を弾く直前で、次の4番の音(レ)を押さえます。

そして、残りの3、2、1を同時に押さえます。指を繋ぎながら弾いていきます。

ソラシドまで来たら、一度弦から指を離しましょう。

4つ同時に押さえて、下りは親指から弾きます。4を弾く直前で1を押さえます。

その後、2番、3番、4番を押さえます。弦から指が離れてしまわないように気をつけます。

 

左手も右手と同じようにゆっくり練習してみましょう。

一度、押さえた場所で弾くようにしましょう。弾く時に下に滑ってしまう方が見受けられます。

気をつけて練習をしてみましょう。