クリスハープ、小型ハープのベルトの取り付け方

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2023年3月20日(月)20:15~zoomハープ質問会開催

2023年3月20日(月)20:15~

会員様限定、zoomハープ質問会を開催します。

Facebook「Seikoハープラウンジ」専用ページ

にzoomのURLなど詳しい情報を記載しています。

会員の皆様はぜひご参加くださいませ。

 

「Seikoハープラウンジ」公開

「Seikoハープラウンジ」のホームページをプレオープンしました!
指の基礎練習から両手で楽しめる1曲マスター講座まで、

幅広い楽曲を随時、更新していきます!

会員限定のオンライン質問会で、一緒に楽しく学んでいきましょう。

新しいハープの世界が広がりますように。どうぞよろしくお願いします。

荒城の月

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作曲:滝廉太郎

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弦の種類(ガット弦/バイオカーボン弦/シルクガット弦/ワイヤー弦)

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★無料体験【ハープ基礎練習1】右手 

 

※JASRACの規定により、楽譜の30%以上にマスクをかけています。

会員サイト内では、マスクなしでご覧頂けます。ダウンロードは不可です。

 

・右手

まずハープは共鳴胴、共鳴板がある方を自分の体に引き寄せます。

小型ハープの場合、両足の太もも、少し右側にハープを置いてください。ハープを右の肩に傾けます。ハープは、胸の上辺りにくるかと思います。

最初に右手の人差し指から練習をしていきましょう。ハープは指の腹で弾いていきます。

右手の場合、指の腹の真ん中より右側を意識して弦を押さえていきます。

じゃんけんぽんのグーにして、人差し指のみ、出してください。腕はハープの側面に置いて頂いても、大丈夫です。

手首は上がらず、猫ちゃんにはならずに、「逆くの字」になるようにしましょう。

人差し指を弦に、上から斜め45度からかけて頂き、まず音を出してみましょう。赤い弦がドです。ドを弾いてみましょう。

どこを弾いても同じ音がしますが、弦の真ん中を弾くと良い音がするので、意識してみてください。

弾き終わったら、手のひらに、グーにしまうようにしましょう。

途中で終わらせないように、しっかり手のひらまで弾くことで、響きの良い音がします。

赤い弦から、ドレミファソラシと並んでいます。

 

気をつけるポイント2点あります。

1.使っていない他の指は、力が入らないように、力を抜いてください。

2.腕で引っ張らないように、人差し指の力を使っていきましょう。

 

***

3段目からは音がランダムに並んでいます。どの音がどの弦か、確認しながら弾いてみましょう。

次に手の形を気をつけながら練習していきましょう。

 

***

17小節目からは「ちょうちょ」のフレーズになります。

音符を読む練習、どの弦がドレミかを確認しながら弾いてみましょう!

弾き終わったら、手のひらに、グーにしまうようにしていきましょう。

途中で終わらせないように、しっかり手のひらまで弾くようにしてください。

さくらさくら

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作曲:日本古謡

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★無料体験【1曲マスター講座】さくらさくら/日本古謡

最初に両手での演奏を聞いてみましょう。

指は3番まで出てきます。「32123」を繋げるのがポイントです。

 

 

右手を練習してみましょう。単音は2番、人差し指で弾いていきます。

3番まで出てきます。ラシドシラ「32123」ですが、ラシドのド(1)を弾く直前で、

次のシラ(23)を繋げます。

 

 

余裕があったら、左手も練習してみましょう。

3つの和音は均等に音量が出るように練習しましょう。弾いたら、手のひらにしまいこみます。

左手も3番まで出てきます。ドレミレド「32123」ですが、ドレミのミを弾く直前で、

次のレド(23)を繋げます。

片手ずつ弾けるようになったら、両手で合わせてみてください。

 

 

【ポイント】

左手、最後の音符の上に➖がついているのは、「テヌート」と言います。

「一音一音、十分に音を保って演奏する」という意味です。

ゆっくりで良いので、人差し指2番で丁寧に弾きましょう。

 

 

 

 

次に左手の最初の部分です。

3つの和音に縦線なみなみ〜とあるのは、アルペジオ(arpeggio)分散和音と言います。

アルペジオは和音を少しずらしながら演奏する音楽記号です

イタリア語で「ハープのように」という意味で、

低い音から順番に高い音に向かって、和音を少しずらしながら演奏します。

まずは和音で掴めるようになってから、余裕があったらアルペジオをしてみましょう。

基礎練習12にも練習方法が掲載されています。

 

★無料体験【ハープ基礎練習12】3番の練習、3音のアルペジオ

 

3番2番1番をつなぐ練習です。中指、人差し指、親指の3本で、音を繋げる練習をしていきます。

屋根のようなマークは、「ここの音まで繋げてください」という意味です。

まずは右手からです。ドは中指3番で、ミは人差し指2番で、ソは親指1番は同時に押さえます。

最初にドミソ3番2番1番と弾いていきます。そして1番、親指をソを弾く直前で、

2番はミ、3番はドに、先ほど弾いた場所をまた押さえて弾きます。

ドミソミドという順番で、弦から手が離れることなく、弾いていきます。

左手も同様になります。ハープの裏面から見た動画になります。

早く押さえてしまいますと、弾いたばかりの音の響きが止まってしまいます。

なるべく直前で押さえるようにしましょう。弾き終わったら、次の和音を移動する時に力を抜きます。

 

 

 

3つの和音の練習です。

ドミソ3つの和音を同時に掴みます。しならせてから、同時に弾きます。

弾いた指は手のひらにしまいましょう。こちらの和音は、一度ずつ上がっていきます。

よく出てくる和音です。何度も練習を重ねると、指が弦の間隔が覚えてくるようになります。

親指と人差し指が近づき過ぎないように気をつけましょう。

 

 
 
 

アルペジオをしていきます。最初にドミソを3番2番1番を同時に掴みます。

音符の左側に、縦線なみなみ〜とあるのは、アルペジオ(arpeggio)と言います。

アルペジオは和音を少しずらしながら演奏する音楽記号です。

イタリア語で「ハープのように」という意味で、

低い音から順番に高い音に向かって、和音を少しずらしながら演奏します。

「ドミソ、レファラ」という順番で弾いていきます。

最初はゆっくりのアルペジオで大丈夫です。ゆっくり習得していきましょう!

★無料体験【ハープ基礎練習9】第1指と第2指を使った小品

おとつぶ15弦です。基礎練習1〜基礎練習8を勉強したスキルで、演奏できる小品です。

楽譜の最初に書いてある「mf」は音楽記号でメゾフォルテ(mezzo forte)、「やや強く」という意味です。

一音一音、音をしっかりめに弾いてみましょう。

最後の小節で、音符の左側に、縦線なみなみ〜とあるのは、アルペジオ(arpeggio)と言います。

アルペジオは和音を少しずらしながら演奏する音楽記号です

イタリア語で「ハープのように」という意味です。ハープの楽譜では、よく出てきます。

低い音から順番に高い音に向かって、和音を少しずらしながら演奏します。この場合、左手から「ラドミソ」と弾きます。均等に弾けるようにしましょう。

 

 

楽譜の最初に書いてある「mp」は音楽記号でメゾピアノ(mezzo piano)、「やや弱く」という意味てす。

音量に気をつけて、練習してみてください。

同時に押さえて、11音弾きます。その際に、1番を弾いた勢いで、

2番が弦から指が離れてしまわないように、気をつけましょう。