★無料体験【ハープ関連情報コラム】弦の種類(ガット弦/バイオカーボン弦/シルクガット弦/ワイヤー弦)

SalviのMIAの弦の種類についてです。

「バイオカーボン®&ワイヤー」と「バイオカーボン®&ガット&ワイヤー」の違いについて

 

★ワイヤーというのは、低い弦に必ず張られている弦のことです。スチール弦とも言います。こちらは、どの機種でも同じです。

★中音域をガット弦、バイオカーボン弦、シルクガット弦で選べます。

現在の仕様は、バイオカーボン弦がメーカーとしては主流のようです。

バイオカーボンは2022年に発売されたばかりの弦です。自然・動物に優しい弦だそうです。

ガット弦はグランドハープでも使われている弦で、羊の腸でできており音がまろやかです。ただ弦が切れやすく、お値段も一番高いです。

その下の価格が、バイオカーボン弦、次がシルクガット弦という順番のようです。

比較動画がありました。   https://youtu.be/6I_N-yTeEQE

 

3オクターブB(シ)で値段比較をしました。

バイオカーボン弦だと1,430円、シルクガット弦だと990円です。

ハープ購入後にご自身で、バイオカーボン弦からシルクガット弦への張り替えも可能です。

私はMIAを2021年に購入をして、中音域はシルクガット弦です。

2023年現在、まだ一度も切れていません。

バイオカーボン弦やシルクガット弦は、アイリッシュハープらしい、

明るい音がしておすすめです。