★無料体験【ハープ基礎練習9】第1指と第2指を使った小品
おとつぶ15弦です。基礎練習1〜基礎練習8を勉強したスキルで、演奏できる小品です。
楽譜の最初に書いてある「mf」は音楽記号でメゾフォルテ(mezzo forte)、「やや強く」という意味です。
一音一音、音をしっかりめに弾いてみましょう。
最後の小節で、音符の左側に、縦線なみなみ〜とあるのは、アルペジオ(arpeggio)と言います。
アルペジオは和音を少しずらしながら演奏する音楽記号です
イタリア語で「ハープのように」という意味です。ハープの楽譜では、よく出てきます。
低い音から順番に高い音に向かって、和音を少しずらしながら演奏します。この場合、左手から「ラドミソ」と弾きます。均等に弾けるようにしましょう。
楽譜の最初に書いてある「mp」は音楽記号でメゾピアノ(mezzo piano)、「やや弱く」という意味てす。
音量に気をつけて、練習してみてください。
同時に押さえて、1音1音弾きます。その際に、1番を弾いた勢いで、
2番が弦から指が離れてしまわないように、気をつけましょう。